今も現場に入って、さまざまな仕事についているスバルの代表・佐藤さん。現場で感じたことや体験したこと、代表だからこそ言えること、伝えたいことなどをありのままにお届けします!
こんにちは!今回は、10月24日に行ったリーダー研修の様子をお届けします。 この研修は、ただの座学ではなく、スバルの未来を描きながら実践的に進めていくものです。 今回は特に2つの大きなテーマで進行しました。 |
まず一つ目のテーマは「実地指導についての発表」。
昨年度、大阪府からの実地指導を受けた経験をもとに、チーム全体で正しく制度やルールを理解することの重要性が語られました。
何が必要で、何が不要かを整理し、記録の重要性をしっかりと確認することで、
今後の業務がより確実に進むようにするための取り組みが共有されました。
実地指導は一度の対応だけでなく、日々の業務においても常に意識するべきものであり、
今回の発表はそれを再確認する良い機会になりました。
そして二つ目のテーマは、会社のビジョンをさらに進化させるためのグループワーク。
4つのグループに分かれ、それぞれが担当するビジョン内の戦術を見直し、
どのように進めるかをディスカッションしました。
「あれ、これはもう必要ないんじゃない?」とか「新しいアイデアを盛り込もう!」といった声が飛び交い、
リーダーたちが一体となって未来を描きました。
この研修で感じたのは、やっぱりスバルの良さは「みんなで一緒に未来を作る」ってところ。
トップダウンで決められるのではなく、みんなの意見を取り入れながら、
全員でより良い未来に向かって行動しています。
さらに、ムカイノベースが令和7年度に完成予定ということもあり、
そのプロジェクトにどう戦術を組み込むかも大きなテーマの一つ。
ムカイノベースでの新しいチャレンジを通して、
地域に根ざした活動がさらに広がる予定です。
スバルでは、こういった研修を通して、
リーダーやスタッフが一緒に成長し、自ら考え、
行動していく環境を大切にしています。
これを読んで、「こんな会社で働いてみたい!」って思った方、
ぜひ一度お話しましょう!
スバルは、あなたのアイデアや情熱を歓迎します。
代表取締役
佐藤 浩史
スバルの代表をしている佐藤です!学生の頃に出会ったボランティア活動をきっかけに、障がいを持つ人と色んなところへ出かけるようになりました。今でも、ガイドヘルパーのお仕事は、特に誇りを持っています!アウトドアが好きで阪神ファン、多動で理屈っぽい性格の京都出身。そんな私が、スバルの現場から独断と偏見のレポートをします!