今も現場に入って、さまざまな仕事についているスバルの代表・佐藤さん。現場で感じたことや体験したこと、代表だからこそ言えること、伝えたいことなどをありのままにお届けします!
10月14日、「スポーツの日」にちなんで選んだこの日は、恐らく雨の心配がないだろうと思っていましたが、まさかこんなに暑くなるとは予想外でした! |
しかし、青空の下、無事にスバルフェス2024を開催することができました。今年はご利用者と一緒に近隣へチラシを配り、地域の皆様へフェスの案内をしましたが、会場にお越しいただいた方から「毎日同じチラシが投函されていたよ」との声をいただきました。来年は計画的に配布を行う必要があり、反省もありますが、それもまた良い経験となりました。
守口エリアで働く社員も一緒になって準備を進め、当日は多くの方々にお越しいただき、大盛況でした。ご利用者も、お店の担当や遊びに来られる方など、それぞれが自分の役割を持ち、フェスを盛り上げました。
特に、スバル後援会はバザーを出店し、地域の賑わいを支えてくださいました。
また、お付き合いのある社会福祉法人様は、手作り雑貨だけでなく、お菓子やスイーツも販売し、来場者の方々に喜ばれるコーナーを提供してくれました。
さらに、ステージイベントも大いに盛り上がり、よさこいグループは守口で活動するご利用者のメンバーで構成されており、遠方から応援に駆けつけていただいたことに心から感謝しています。
小規模ながらも、盆踊りや音楽ライブもあり、会場全体が笑顔と熱気で包まれました。
スバルフェスは、地域の方々と共に作り上げるイベントとして、今年も大成功を収めました。来年はさらに、地域の小中学生にも楽しんでもらえる企画を取り入れ、より広い世代が集まるフェスを目指していきます。ぜひ、来年のスバルフェスにもご期待ください!
代表取締役
佐藤 浩史
スバルの代表をしている佐藤です!学生の頃に出会ったボランティア活動をきっかけに、障がいを持つ人と色んなところへ出かけるようになりました。今でも、ガイドヘルパーのお仕事は、特に誇りを持っています!アウトドアが好きで阪神ファン、多動で理屈っぽい性格の京都出身。そんな私が、スバルの現場から独断と偏見のレポートをします!