MESSAGE スバルの想い
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わたしたちは、当時では珍しい障がいのある方々の外出をサポートするガイドヘルプ事業を中心にスタートしました。
この事業を通じて、ガイドヘルパーはご利用者が地域やまちに出る手助けをするだけでなく、わたしたち=障がいのある方々について多くの人に知ってもらう機会を提供しています。そのため、ガイドヘルパーは社会において重要な役割を果たしていると言えます。
また、ガイドヘルパーはご家族との交流が多く、そこでご家族の思いに触れ、「何とかお応えしたい!」という気持ちが芽生えます。
わたしたちが大切にしてきた価値観は「利用者本位とは何かを考えつづける」ことです。
常にご利用者を第一に考え、これはわたしが学生ボランティアの活動をしていた頃から、代表になった今でも変わっていません。
その上で、スタッフを含め、わたしたちに関わる全ての人が幸せになるよう心がけています。
これまでの経験から「周りと違うレールでも生きていける」という自信を持っており、その感覚を多くの方に共有していくため、ご利用者が地域の人や企業と交流できるような場や機会を増やす計画を進めています。
現代社会では、少子高齢化、人口減少、貧困、環境問題など多くの社会課題が複雑に絡み合っています。急速な変化に対応するためには、単独での取り組みではなく、同じビジョンを持つ地域の企業と連携することが不可欠です。これにより、ご利用者、スタッフ、そして地域全体がやりがいと生きがいを感じる明るいまちを築くことができるでしょう。
これからも、ご利用者とともに挑戦し、共に成長しながら、ワクワクする未来を築いていきます。
スバル・トータルプランニング株式会社
代表取締役佐藤 浩史
PHILOSOPHY理念
色とりどりの輝きが自然とひろがり、
あちこちで「それ、ええやん!」が
うまれるまちをつくります!
VISIONビジョン※
地域を楽しむ、地域と楽しむ
ご利用者
- ライフステージをつなぐ
- 誰でも意思表示、決定ができる
- 仕事・活動を通して地域の方とのつながりが楽しみになる
- やったことがないことにチャレンジできる
スタッフ
- 「働きやすい」が整っている
- 誰にでもわかりやすい環境や仕組みがある
- 働きがいがあり、会社に行くことが楽しみになる
- チャレンジしたいを応援できる
地域(まち)
- 地域のことと場に参加する
- ワクワクでつながるコミュニティをつくる
- 地域企業・団体と協働して事業化へ
- 上記3つを発信する
※令和10年までの中期計画